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東日本大震災の日の乳がん検診   
いつもとは少し違う過去の記録です。

<2011年3月11日>
あの日、私は乳がん検診の途中だった。
問診表を書いていたら、
14時46分、大きな揺れが来た。
携帯ラジオからは「東北地方に大きな地震」と。

娘が一人で留守番をしている。
検診に心を残しながらも「また予約します」と帰宅する。
幸い徒歩で来ていた。携帯から自宅に電話するが通じない。

30分後位。大きな余震がきた。さっきの本震よりも大きく感じた。
思わず立ち止まってしまう。駐車場の車が怖いくらい揺れていた。
走行中の車もハザードを出して停車していた。

公衆電話が目に入ったがここまで来たら帰ったほうが早い。

マンションにつくと娘が半泣きでドアに手紙を貼っていた。
「ママへ。スイミングに行ってきます」
一人でいるよりも送迎バスでスイミングスクールに行ったほうがいいと思ったらしい。
手紙を貼るのは、安全点検にきた管理人さんや
心配して見に来てくれた同じマンションのお兄さんのアドバイスらしかった。

でもね、娘よ。あなたの送迎バスはまだ1時間後なのだよ。
動揺していたんだね。
ママが帰って来られる距離にいて本当に良かったよ。

部屋は幸い被害はなかったが
娘がせっかく入れたミルクティーがカップから殆どこぼれていた。
子どもながらに、それが相当怖く、悲しかったらしい。

その後、娘は震災のショックで一人で留守番ができなくなり
私は、職場の配慮でしばらくお休みを頂いた。

あれから2年、私は奇しくも乳がん治療中の身の上となった。
娘は、震災の時よりも、反抗期でたくましくなったが
あの時とは、また違う心の問題を抱えている。
私は今、娘の横にいるが、
どれだけ娘の心により添えているんだろう?

金子哲雄さんの闘病記を読んで泣いていた私に
「ママは再発なんかしないで、ぴんぴんして長生きするよ」と
この前、励ましてくれたっけ。
こんな風に娘に気遣わせてしまう私(>_<)


いつもと違う趣旨になってしまいましたが
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プロフィール

雪窓(ゆきまど)

Author:雪窓(ゆきまど)
2012年10月、乳がん告知。
2012年12月、右温存手術、リンパ節転移なし。
(硬がん、ステージ1、ホルモン陽性、HER2陰性)。

2013年1月、術後の病理診断で、グレード3、
ki-67:20%、など判明。
2013年1月~4月 抗がん剤(TC療法)4クール 
2013年5月~6月 放射線治療25+5回   
2013年6月~   ホルモン治療(ノルバデックスのみ)

2014年3月   冠攣縮性狭心症の疑い 
   

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